脳の血流を良くするツボ押し、マッサージ

脳の血流を改善する方法にはツボ押しやマッサージがあります。ツボ押しと聞くとすぐに頭を触りたくなるかもしれませんが、脳血流改善効果が期待できるツボは頭ではなく手などに存在しています。

 

血流に限らず、手に位置するツボは脳につながっているものが多いのです。例えば爪のマッサージは寝る前にリラックスするために有用だが、薬指だけは行わない、などという話をよく耳にしますが、これは薬指以外の爪はリラックス効果のある副交感神経につながっており、薬指だけ交感神経につながっていて睡眠の妨害となるためです。

 

同じように脳血流につながっているツボもあり、特に中指全体は脳に直接通じているとされ、よくマッサージしたり中指を追ったり伸ばしたりすることで血流改善を試みることができます。ほかには親指の爪付近にある少商、親指と人差し指の間の谷に位置する合谷などが血流改善には有効なツボです。

 

ほかにも手にはたくさんの脳へとつながるツボがあり、また手には多くの神経が通っていてこれを刺激することも脳活性化につながるため、手を丁寧にマッサージしながら動かすことで高い脳血流改善効果が期待できるでしょう。

 

マッサージも基本的には手に対して行うのが最もよいのですが、ほかには直接頭部の筋肉をもみほぐしたり、あるいは人体の中で最大の筋肉である、太もも表面側に位置する大腿四頭筋をマッサージすることで全身の血流を改善し、ひいては脳血流の改善にもつなげるというのも有効です。