眠気が酷い原因は脳の血流と関係がある?

理由のない慢性的な眠気は重大な病気が隠れているとよく言います。たとえば自覚症状に乏しい内臓の病気は、症状が無いかわりにその修復のためやほかの臓器が代わりに頑張るために余計にエネルギーを使い、そのために疲労から慢性的な眠気が生まれます。

 

そして脳の血流に問題がある場合にも、理由無き眠気が生まれると言います。

 

慢性的な眠気と脳疲労、そして脳の血流状態には互いに深い関連があります。そもそも眠気とは脳が疲労を感じているという状態であり、脳が休息を欲しているということであります。

 

脳の血流が正常ならば、典型的には例えば起きてから18時間の活動時間中は脳がしっかりと動いており、疲れがたまっていないうちは眠気を感じることはありません。

 

少なくとも十分に寝ているのにもかかわらず起きて数時間内に強い眠気を感じることはないでしょう。ところが、脳血流が不足していると脳細胞にエネルギーが十分に供給されないのと同時に、疲労物質もまたしっかりと回収されません。

 

エネルギーの元が供給されず疲労物質ばかりたまっていくので、すぐに疲れを感じ脳はそのシグナルを発することで、慢性的な眠気として感じられるのです。

 

慢性的な眠気というのは本当に様々な病気の症状として発生することが多く、また脳血流不足も様々な病気の誘因となるものです。理由無き眠気は正常な体に発生するものではありませんから、すぐに検査を受けることを強く勧めます。