脳の血流を良くするストレッチ、運動

脳の血流改善には、脳のみを考えるより体全体で考える方が簡単です。全身の血流がよくなれば当然脳への血流もよくなり、また定期的に運動などで全身の血流を高めていれば心肺機能が強化され、平常時の血流もよくなるため継続的な脳血流の改善につながります。そのため、脳の血流改善のために有効な運動は全身を動かす有酸素運動ということになります。

 

やはり手軽なのはウォーキングやジョギングです。やせるための有酸素運動はある程度以上の時間継続することが求められますが、血流の改善にもやはりある程度続ける必要があります。そもそも運動している間が最も血流改善されているわけですから、長ければ長いほど好ましいのです。

 

したがって、長時間継続できる強度の運動を選ぶべきです。ジョギングでは10分程度しか持たないというならばウォーキングからで十分ですので、できるだけ1時間程度は続けたいものです。

 

またさらに手軽で日常的に取り入れたいものにストレッチがあります。ストレッチには対象部位を伸ばした状態で静止する静的ストレッチと、対象部位を動かし続けて暖める動的ストレッチがありますが、血流改善にはやはり動的ストレッチが効果的です。

 

特に、人体の中で最大の筋肉である大腿四頭筋を稼働させる屈伸運動は非常に効果が高く、またけがの予防にもつながるため、毎朝数分・十分程度でもいいので習慣づけてみてはいかがでしょうか。眠気覚ましにもいいはずです。